平成２６年６月７日（土）

第62回関東高等学校ラグビーフットボール大会

６月7日・8日、第62回関東高等学校ラグビーフットボール大会が富士北麓公園で開催された。※6日は開会式

参加校は、東京（6校）・埼玉（4校）・群馬（2校）・栃木（2校）・神奈川（4校）・茨城（4校）・千葉（3校）・山梨（3校）の全28校が出場し、それぞれのブロックの順位を決める。

山梨県勢3校は、

日川高校（参加校最多の58回出場）：Aブロック　初戦 國學院大學栃木高校（栃木）

桂・都留興譲館高校（23回出場）：Eブロック　初戦 成城学園高校（東京）

東海大甲府高校（初出場）：Gブロック　初戦 横須賀高校（神奈川）

関東大会初出場の東海大甲府。

６月７日　０－１２ 横須賀高校。

６月８日　１９－２２浦和高校。

歴史を刻んだ東海大甲府。さぁこれからだ！

「若き日に 汝の思想を培え　　若き日に 汝の体躯を養え

　若き日に 汝の智能を磨け　　若き日に 汝の希望を星につなげ」

２３回出場の桂・都留興譲館高校。

６月７日　０－３３成城学園高校。

６月８日　４１－１９佐野日大高校。

１stジャージ（花園予選と関東大会以上の大会の時だけ着る神聖なジャージ）の勇姿。

「夢に向かって走る！ 花園へ！！」

桂魂「己に克て」

最多58回出場の日川高校。

６月７日　７－５０國學院栃木高校。

６月８日　１９－１２國學院久我山高校。

初戦の相手・國學院栃木は、今春の全国選抜大会３位の強豪。

「タックルが高かった。こういうゲームはディフェンスで勝負が決まる。粘れなかった」

日川は例年‟スロースタート”。チームはここから作り上げられる。