12月13日(日)


第29回いちやま・S&B杯ちびっ子健康マ


ラソン大会


小瀬スポーツ公園 9:30 雨 気温8℃


県内外小学生、1503名エントリー


1年生男子(1.5km) 1位 岡田優心(西条小)


1年生女子(1.5km)1位 林如春(山城小)


2年生男子(1.5km) 1位 原稜太(西条小)


2年生女子(1.5km)1位 坂元唯花(辰野南小・長


野)


3年生男子(2km)1位 藤森大和(中洲小・長野)


3年生女子(2km)1位 西本佑菜(井尻小

 

4年生男子(2km)1位 森田幸史郎(山城小)


4年生女子(2km)1位 橘山莉乃(大里小


5年生男子(3km)1位 妻木玲音(日下部小)


3度目の優勝!


5年生女子(3km)1位 坂元夏希(辰野南小


5連覇達成!


6年生男子(3km)1位 水上紘汰(一宮西小)


3連覇達成!


6年生女子(3km)1位 青沼麗后(塩山北小


完全制覇、6連覇達成!「中学校へ行っても陸上競技


を続けます」


8月15日・16日

 

第22回山梨市長旗争奪少年サッカー大会



大会の模様は


第22回山梨市長旗争奪少年サッカー大会

平成27年3月22日(日)

第29回中部日本ジュニアレスリング大会


焼津総合体育館 シーガルドーム

第29回中部日本ジュニアレスリング大会が静岡県焼津市・焼津総合体育館シーガルドームで開催された。


全国から64チーム・769名が参加。全国少年少女レスリング選手権大会に次ぐ、参加人数・レベルの高い大会で、オリンピック金メダリスト・吉田沙保里選手も出場経験があるという。


大会は21日(土)に団体戦、22日(日)は個人戦が行われ、選手は日頃鍛えた技と精神力を堂々と発揮していた。


山梨からは個人戦に3団体の選手が出場し、迫力のある戦いを魅せた。



結果表(個人戦)

第29回中部日本ジュニアレスリング大会・個人戦結果表.pdf
PDFファイル 187.4 KB

小学1.2年 22kg級


深澤遼弥選手(赤・ふかさわ はるや・山梨ジュニアレスリングクラブ・白根東小1年)


「優勝したい!得意技は両足タックル」


小学5.6年 36kg級


浅川飛翔選手(青・あさかわ つばさ・北杜レスリングスポーツ少年団・長坂小6年)


昨年同大会で優勝!得意技は片足タックル。


小学5.6年 45kg級


小澤楽翔選手(赤・おざわ がくと・山梨ジュニアレスリングクラブ・甲府東小5年)



小学5.6年 45kg級


深澤颯太選手(青・ふかさわ そうた・山梨ジュニアレスリングクラブ・白根東小6年)


年長(幼保) 21kg級


森田周壱選手(赤・もりた しゅういち・山梨ジュニアレスリングクラブ・石和英和幼稚園)




小学1.2年 +36kg


岩野巴南選手(赤・いわの はな・FRG山梨キッズアカデミー・石和北小2年)


得意技はタックル。

「レスリングを始めてから泣かなくなりました。心が強くなった」






小学女子5.6年 +43kg級


岩野文音選手(赤・いわの あやね・FRG山梨キッズアカデミー・石和北小6年)


小学2年からレスリングを始め5年間頑張ってきた。今大会を最後にレスリングに区切りをつけ、今後はバスケットボールで頂点を目指す。

「今日は勝ち負けより練習の成果を出し切り、悔いの残らない試合にしたい」

強敵との初戦は「あっという間だった」。

惜しくも敗れマットを後にした。


レスリングを通じて「嫌なことがあっても気にならなくなった。学んだポジティブ思考を今後に活かしたい」




山梨ジュニアレスリングクラブ。


前列左から、


秋山陽万里選手(あきやま ひまり・玉幡小1年)・森田幸佑選手(もりた こうすけ・石和北小2年)・深澤遼弥選手(ふかさわ はるや・白根東小1年)・森田周壱選手(もりた しゅういち・石和英和幼稚園年長)・小澤咲楽選手(おざわ さくら・甲府東小2年)


後列左から、


秋山颯陽選手(あきやま そうよう・玉幡小3年)・五味音々選手(ごみ ねおん・南湖小6年)・深澤颯太選手(ふかさわ そうた・白根東小6年)・小澤楽翔選手(おざわ がくと・甲府東小5年)・深澤昂空選手(ふかさわ たから・白根東小4年)



北杜レスリングスポーツ少年団。


清水優梨香選手(左・しみず ゆりか・長坂小6年)

浅川飛翔選手(右・あさかわ つばさ・長坂小6年)


FRG山梨キッズアカデミー。


前列左から、


林如春選手(はやし はる・甲南立正保育園)・林颯英選手(はやし しょうえい・山城小2年)・武井水輝選手(たけい みずき・山梨学院小4年)


後列左から、


岩野巴南選手(いわの はな・石和北小2年)・林流夏選手(はやし るか・山城小4年)・岩野文音選手(いわの あやね・石和北小6年)


3/8 第四回森島健男旗争奪

 

   東日本選抜少年剣道大会

 

   小瀬スポーツ公園 武道館

東日本選抜少年剣道大会が小瀬スポーツ公園武道館で行われた。4回目の今回は19都道県、155団体、約1600名の小中学生剣士が出場。県内からは40団体が参加した。

 

本大会は2011年東日本大震災の復興支援を目的に発足。第1回大会は岩手・宮城・福島の団体を招待して開催された。北は北海道から南は東海地域まで年々参加団体が増え、全国的にもメジャーな大会となっている。


山梨県勢は小学生団体で山梨健心舘Aが2位、中学生団体で山梨健心舘Aが3位に輝いた。


 


小学校低学年個人戦



小学生団体戦

小学生団体2位・山梨健心舘A


朝日剣友会(後列)

甲南剣友会(前列)


玉穂剣道スポーツ少年団


山梨健心舘 小学校団体Aチーム

 

サッカー

 

イズミFCスポーツ少年団(北杜市大泉町)

 

28年の歴史に幕。チーム消滅・合併へ

創立28年、北杜市大泉町で活動している・イズミFCスポーツ少年団。選手38名(泉小学校・1年生5名、2年生5名、3年生4名、4年生2名、5年生6名、6年生16名)

練習は毎週火・木曜日の18:00~20:00、土曜日の午前中に泉小学校グラウンドで行ってる(1月と2月は寒さやグラウンドコンディションの悪さから大泉体育館)

 

地域性や少子化の影響から毎年、選手の維持・確保に苦悩してきた。

様々な条件が整わず、創立以来2014年3月まで公式戦や主要大会への出場が出来なかった。

 

※出場機会を得るには日本サッカー協会へのチーム登録が必要。年齢・性別に応じて種別に分かれる(第1種~第4種、女子、シニア)小学生は第4種。条件は選手数8名以上(現在は8人制サッカーが主流)、審判資格者2名以上、公認指導者D級ライセンス以上、など。

 

現6年生が1年生の時には5名だったが、友達を誘い、移住者からの入団もあり、5年生の時には15名を超えた。登録出来るまで、あとは審判資格とD級ライセンスの取得だと指導者側も必死に頑張った。

 

そんな中、近隣のチーム・北杜FCと高根サッカースポーツ少年団との合併の話が出始めた。この地域が抱える選手数の問題。全国的にもチームの合併は多く、イズミFCにもその波が押し寄せた。

指導者、父兄とも「イズミ」を残したいが、子供たちには試合経験をさせてあげたい。。。合併への道が進んでゆく。

 

「イズミが消滅する前に何とか4種登録をして大きな大会へ出場させたい」2014年4月に念願の登録を果たし、現6年生16名が舞台に立った。

 

様々な大会へ出場しチームが変わった。

MF・浅川楽(あさかわ がく)選手「今までのイズミは、“勝ちたい”より“楽しい”優先だったけど、みんなで話し合い、より真剣になり、“勝ちたい”が強くなった」

 

そして最後の大きな大会「第31回ニッサングリーンカップ山梨県少年サッカー選手権」に初出場(2回戦から)。

2回戦、2-0田富スポーツ少年団。

3回戦、2-0山中湖スポーツ少年団。

ベスト8を懸けた4回戦は強豪・JAA甲斐CIELOアズールに0-4で破れたが、見事初出場ベスト16入りを果たした!(JAA甲斐CIELOアズールは準優勝)

 

選手と指導者、父兄、そして地域で勝ち取ったベスト16。イズミFCの歴史に大きく、深く刻まれた。

 

 

 

2015年2月15日、4回戦・JAA甲斐CIELOアズール戦




合併まで約1ヶ月、練習を訪ねた。



2月24日(火)18:00~20:00。

大泉体育館、気温6℃。

7対7のゲーム形式。集中力と切り替えの早さを意識する。


3対2の練習。数的優位、数的不利の状況から速攻を組み立てる。


浅川俊夫監督(あさかわ としお)


7年間、監督を務めた。

「合併は寂しい。既に決まったことだが、これで良かったのか答えが解らない。練習場への距離や団費が上がることなど、選手の負担は大きくなる。一方、選手には試合に出場できるという線路に乗って欲しい。

私たちに出来るのは、この地域代表として子供たちを支えていくこと」


“お父さんコーチ”


選手が少ない時に、助っ人で練習に参加してきた。

イズミFCならでは。


家族で支える。


近所のシニア選手も練習に参加(左)


地域が支える。


御年66歳!秋山直道コーチ(黄色ビブス・あきやま なおみち・元泉中学校校長)

年の差約60歳の激突!!


「子供も好きだし、自分もサッカーが好き。まだ負けたくない!」


他3名のコーチも教え子だという。

3世代が一緒のコートでボールを追う。


高見澤朋生選手(たかみざわ ともき・6年生・MF)


「1年生の時は弱かった。ここまで成長出来たのは監督・コーチのおかげ」

泉中学校にはサッカー部がないため、クラブチーム(韮崎SC)でサッカーを続ける。


寿司とハンバーグが大好きなキャプテン。


浅川楽選手(あさかわ がく・6年生・MF)


エースナンバー10を背負い、多くの得点を決めてきた。

1年生の時から野球もしている。サッカーは体力作りのために始めた。

「夢はプロサッカー選手。これまで支えてくれた監督・コーチに感謝したい。イズミがなくなるのは寂しいが、5年生以下みんなサッカーを続けて欲しい」


千野楓真選手(ちの ふうま・5年生・FW)

「今後も北杜FCで続ける。練習場が少し遠くなって大変だが、プロ選手目指して頑張ります!イズミFCはとても楽しかった」


イズミFCを支え続けてきた。


左から

三井龍史さん(みつい りゅうじ)

須田真吾コーチ(すだ しんご)

秋山直道コーチ(あきやま なおみち)

浅川俊夫監督(あさかわ としお)

三井慶紀コーチ(みつい よしき)

中嶋宏典“お父さんコーチ”(なかじま ひろのり)

三島木敏宏“お父さんコーチ”(みしまぎ としひろ)

高見澤和孝“お父さんコーチ”(たかみざわ かずたか)


この日は不参加、須田真澄コーチ(すだ ますみ)

笑顔が印象的な、明るく仲の良いチーム。

 

“イズミ魂”で次のステージもガンバレ!!

 

 

 

12/7(日)

第28回いちやま・S&B杯ちびっこ健康マラソン大会

小瀬スポーツ公園

いちやま・S&Bちびっこ健康マラソン大会は次代を担う子供達が心身ともに元気で育って欲しいとの願いを込め、小学生を対象に毎年開催されてる。28回目の今大会は1年生~6年生総勢1393名が参加。元気いっぱいに走った!走った!

 

ちびっこランナー・ショット

 

 

 

1年生男子(1.5km) 136名スタート


優勝 内藤航(ないとう わたる)選手 田富北小



1年生女子(1.5km) 101名スタート



優勝 坂元唯花(さかもと ゆいか)選手 辰野南小(長野県)




2年生男子(1.5km) 148名スタート



優勝 藤森大和(ふじもり やまと)選手 中洲小(長野県)



2年生女子(1.5km) 124名スタート


 

優勝 西本佑菜(にしもと ゆな)選手 井尻小



3年生男子(2km) 178名スタート



優勝 森田幸史郎(もりた こうしろう)選手 山城小



3年生女子(2km) 99名スタート



優勝 志水口佳鈴(しみずぐち かりん)選手 下諏訪南小(長野県)



4年生男子(2km) 135名スタート



優勝 妻木玲音(つまき れおん)選手 日下部小



4年生女子(2km) 117名 スタート


 

優勝 坂元夏希(さかもと なつき)選手 辰野南小(長野県)

 

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