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第61回関東高等学校バドミントン大会


甲府市・小瀬スポーツ公園体育館

8年ぶりの甲府開催。1都7県(東京・神奈川・千

 

葉・埼玉・茨城・群馬・栃木・山梨)、男女とも37

 

チーム、計74チームが関東王者を競い合った

 

山梨からは男子6チーム(甲斐清和・甲府商・日川・

 

甲府南・山梨・都留)、女子6チーム(甲斐清和・甲

 

府商・山梨・市川・日川・巨摩)が出場。

 

選手・監督含め約1000名が小瀬に集結、熱気に包


まれた。

 

 

※団体戦は、第一ダブルス・シングルス・第二ダブル


3セットを行い、2セット先取したチームが勝


ち。

 

 

 

※インターハイについて

 

◎団体戦は男女共、甲斐清和高校が出場(県高校総体

 

勝校)

 

 

◎個人戦(男女シングルス・ダブルス)は6月13・

 

14日、小瀬体育館にて予選を行い、各種目の1、

 

位が出場する。

 

 




大会結果表

男子団体.pdf
PDFファイル 52.3 KB
女子団体.pdf
PDFファイル 53.7 KB




男子団体   甲斐清和 準優勝!!

 


 

2回戦  甲斐清和2-0宇都宮(栃木)

 

3回戦  甲斐清和2-0中央学院(千葉)


準々決勝 甲斐清和2-0叡明(埼玉)


準決勝  甲斐清和2-0作新学院(栃木)


決勝   甲斐清和0-2埼玉栄(埼玉)


 


 

準々決勝

シングルス・佐野勇介(さの ゆうすけ・3年・鰍沢中


出身)


「準々決勝、準決勝とリードしては追いつかれる展


開。体力を消耗し、決勝では粘れなかった」



チームワークで勝負。






準決勝

主将・太田蒼人(左・おおた あおと・3年・鰍沢中出


身)渾身のスマッシュ!



「決勝では数々のチャンスを逃した。もっともっとメ


ンタルを強化しないと」



鰍沢中時代は全日中でダブルス・ベスト8。



佐野大輔(さの だいすけ・3年・鰍沢中出身)

 


双子の兄・佐野勇介と小学校からバドミントンを始め

 

る。得意なプレーは、スピードスマッシュと粘り。

 

「決勝ではシャトル軌道が高くなってしまい、打ち込

 

まれた。一つ一つの精度を上げていきたい」

 

 

シングルス・古屋樹(ふるや いつき・3年・勝沼中出


身)


勝沼中時代は全日中で団体戦・3位。全国を知る、


チームのエースだ。


「決勝は厳しい試合となったが、対等に戦えて自信に


なった。インターハイは団体戦、ベスト4に入りま


す!」


ラーメン大好き、長身エースに期待!







決勝

古屋樹(左)&輿石悠(右)



輿石悠(こしいし ゆう・3年・勝沼中出身)

 


古屋と同じく勝沼中時代は全日中で団体戦・3位。

 

父親の努さん(当時:日川高)はインターハイでシン

 

グルス、ダブルスともに3位。兄の涼さん(当時:関

 

東一高)もダブルスで3位とバドミントン一家。

 

 

「優勝したかった、悔しい。ネット前の技術を磨きた

 

い」

 

目標は父、兄を上回ること。

 

 

「皆に力を与えたかった」

 

輿石、吠え続けた!

 

 

 

柿崎孝央監督(右・かきざき たかお)


「2位は最低目標。多くの声援を頂いた地元で優勝し


たかったが、”あと一本”という場面で取りきれなかっ


た。我慢して粘って攻めていかないと全国では勝て


い」



インターハイ団体戦ベスト4を達成するために、


遠征を重ね「知らない相手」「知らない体育館」を


感し、勝負強さを身に付ける。


そして、強みであるチームワークに磨きをかける。



県勢34年ぶり(第32回大会団体戦、日川高校)の


勝目指し、全国で羽ばたけ、甲斐清和Badminton!



前列左から、

 

後藤樹(ごとう たつき・3年・赤穂中出身/長野)

 

佐野勇介

 

輿石悠

 

佐野大輔

 

 

後列左から、

 

太田蒼人

 

古屋樹

 

高澤壱成(たかざわ いっせい・3年・千葉日本大学第


一中出身/千葉)

 

松本岳志マネージャー(まつもと たけし・2年)

 

 

 

 





男子団体・1回戦  ”真向翔舞” 都留高校

 

 

都留0-2町田総合(東京)


 



男子団体・1回戦  ”至誠無息” 山梨高校

 

 

山梨0-2越谷南(埼玉)





男子団体・1回戦 ”Frontier Spirit” 甲府南高校


 

 甲府南0-2伊勢崎清明(群馬)

キャプテン・鶴田尚之(3年・竜王中出身)





 

 

男子団体・2回戦 関東優勝経験あり、名門・日川高校

 

 

日川0-2市立太田(群馬)

 

 

 

 

 

男子団体・2回戦   一羽入魂・甲府商業高校

 

 

甲府商0-2淑徳巣鴨(東京)

 

 



 

女子団体   甲斐清和 ベスト16!!

 

 

2回戦 甲斐清和2-1石岡第一(茨城)

 

3回戦 甲斐清和0-2日本橋女学館(東京)


 

 

 

2回戦 VS 石岡第一

第一ダブルス 

 

 

惣宇利明日香

 

(そうり あすか・3年・七国中出身/東京・八王子)

 

 

中込瑞希

 

(なかごみ みずき・3年・甲西中出身)

惣宇利明日香



中込瑞希



シングルス・内田有香(うちだ ゆうか・2年・勝沼中


出身)



第二ダブルス


脇田渉夢(わきた あむ・3年・有秋中出身/千葉・市


原市)


第二ダブルス


瀬下瑠花(せした るか・2年・轟中出身/千葉市)



キャプテン・丸茂詩歩(前列左・まるも しほ・3年・

 

甲府東中出身)

 

 

「昨年は初戦敗退だったので、1つ勝てたのは大き

 

い。課題は竸った場面で1本取れるか。日々の練習か

 

ら精神力と体力強化を図りたい」

 

 

清和名物”やまラン”(=学校~愛宕山中腹までの往復

 

ラン)で鍛え、インターハイではベスト8を目指す!

 

 

 




女子団体・2回戦  ”檄” 甲府商業高校



甲府商0-2宇都宮文星女子(栃木)





女子団体・2回戦 第35回大会準優勝、古豪・山梨高校

 

 

山梨0-2桐生南(群馬)







女子団体・2回戦  ”進修実践” 巨摩高校

 

 

巨摩0-2本庄第一(埼玉)






女子団体・1回戦 ichikawa family”  市川高校

 

 

市川0-2蒲田女子(東京)





女子団体・1回戦   ”質実剛毅” 日川高校

 

 

日川0-2宇都宮北(栃木)

 

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